テキサスホールデムビギナー必見!ハンドの絞り方のコツとは?

初心者がテキサスホールデムポーカーをプレイする時、スターティングハンドで勝敗をある程度予想して残るか降りるかを判断することになります。よりスターティングハンドを生かして戦略を立てるとゲームを一層楽しむことができます。

テキサスホールデムポーカーにおけるハンドの絞り方

具体的なことを解説すると初心者では覚えられないため、この記事では基本中の基本を解説します。

まず、テキサスホールデムは基本的に1人の勝者が総取りするゲームのため、参加プレイヤー人数が多ければ多いほど勝ちづらいゲームです。なので、参加人数に応じて考え方は多少変える必要があります。

スターティングハンドでワンペアがある場合のハンドの絞り方

自分に配られたホールカードが既にJ、Q、K、Aのワンペアだった場合はフォールドする必要が一切ありません。わかりやすくレイズしても良いですし、周りに合わせてコールするのも一つの方法です。

フロップされるカードでさらにスリーカードあるいはフォーカードになる可能性もあるモンスターハンドと呼ばれています。ちなみにワンペアのスターティングハンドがフロップ時に化ける確率は以下の表の通りです。

スターティングハンドがフロップ時に化ける確率

フロップ 確率 オッズ
スリーカード以上 12.7% 6.9
スリーカード 11.8% 7.5
フルハウス 0.73% 136
フォーカード 0.24% 415.67

ただし、逆に言うとスリーカード以上にならない可能性も80%以上あり、ワンペアで勝ったと思うのは禁物です。ワンペアの場合、何のワンペアかが重要です。

フォールドしなかった場合、テキサスホールデムでワンペア以上が完成する可能性は70%以上あり、内ワンペアになる確率は44%です。Aのワンペアか2のワンペアでは、価値が全然違います。

※テキサスホールデムではジョーカーは使われません。

10より下のワンペアを持っている時のハンドの絞り方

ワンペアだけでは役としては弱いので、フロップされた時にスリーカード、もしくはフォーカードが成立している時は積極的に攻めます。逆に、ワンペア以上が見込めない時は残るだけ負けが嵩むのでフォールドしておいた方が良い判断となります。

実際には弱いカードのワンペアしか持っていなくても強気にレイズを重ねて周りをフォールドさせようとブラフを賭けるプレイヤーも存在しますが、最終的にショーダウンする時に他のプレイヤーが強い役を完成させていた場合は完敗となります。

数字が並んでいてマークが同じ時のハンドの絞り方(コネクタースーテッド)

ワンペアについで勝負しやすいのが上記のようなスーテッドコネクターと呼ばれるこのハンドです。ストレートもフラッシュも、場合によってはストレートフラッシュも狙えるため、1つ1つの成功率は低くてもプリフロップでフォールドするような手ではありません。

スーテッドコネクターとは、スーテッドでありコネクターであるという意味です。スーテッドとは、スーツ(マーク)が揃っていること。コネクターとは78のように連番であることを意味しています。

フラッシュについては狙うのはそこまで難しくありませんが、コネクターの場合、4~Jで構成されるコネクターと、それ以外のコネクター(要するに端カードではストレートが狙いにくい)では少し事情が違うので注意しましょう。

それ以外のハンドの絞り方

ワンペアでもなく、コネクターでもスーテッドでもない場合はもう勝ち目がないので諦めて即フォールドするべきでしょうか?必ずしもそうではありません。ただしケースにもよりますので以下でケース別に解説します。

Aと他の弱い数字のペアで同じマークの場合の絞り方

上記で説明したスーテッドでコネクターではない場合です。AやKがある場合、フラッシュができなくても高い方でワンペアができれば勝負手になります。運が良ければ同じマークが5枚揃うフラッシュを完成させられる可能性は残っています。他のプレイヤーもフラッシュが整っていた場合、Aが一番強いのでフラッシュ同士であれば有利です。

それ以外のホールカードのペアだった場合は、よほどレイズが低いゲームで経験を積んでも惜しくないと思える場合を除いて、そのゲームは降りておいた方が良いでしょう。

スーテッドではないがAやKなどトップペアの場合の絞り方

スターティングハンドがAとK、AとQ、AとJ、KとQなどでスーテッド出ない場合のトップペアハンドと呼びます(上記の図のような端カードをコネクターとは言わない)。トップペアハンドの時も、ハイクラスのワンペアや、コミュニティカードによってはストレートなどを狙うこともできます。

最終的に役が弱くてもそれらのカードが役に関係ない半端なカード(キッカー)の勝負になった時に有利に働くからです。テキサスホールデムにおいては、全員がコミュニティカード内で出来上がったハンドを有効にするケースも多く、その場合ホールカードのランクが結果を左右します。

ですが、レイズするかどうかはテーブルのプレイヤーの人数はそれぞれの性格など、的確な判断にはかなりの経験が求められるでしょう。

コネクターの場合の絞り方

上記のようなスターティングハンドはコネクターといい、ストレートになる可能性が望めます。即フォールドするほどではありませんが、とりあえずブラインドベットの額くらいはコールして様子見し、フロップを見るようにしましょう。

ストレートの成功確率は非常に複雑な計算が必要なため別記事を設けて説明しています。詳しくはこちらを御覧ください。

それ以外の場合はフォールド

上記で紹介した以外のスターティングハンドは即フォールドで問題ありません。テキサスホールデムポーカーはブラインドベットが必要なポジションでなければ、支出ゼロでゲームが楽しめますが、いつも勝負手が舞い込んでくるわけではありません。

また、いくら化ける可能性があるといっても、成功確率や勝敗はまた別の話です。ブラフでフォールドさせるという豪腕なプレイもポーカーの楽しみの1つですが、初心者であればまずは堅実プレイをすべきでしょう。ぜひ、本記事や本サイトを参考にしていただけると良いかと思います。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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