ブラックジャックの発生確率とバースト確率を求めてみた

ブラックジャックを強くなるためにはバーストの「確率」をある程度、正確に身につけて勝負どころでどのようにプレイをすればいいかを判断することは欠かせません。冷静な勝負ができるようにもなります。

バーストの確率はプレイヤー側のカードで違う

カジノのトランプゲーム

ブラックジャックでは、ディーラーとプレイヤー側との対戦となるため「バースト」のタイミングが重要なポイントとなります。ある程度、確率の概算を知れば、どのタイミングでヒットして勝負すべきか、冷静な判断基準となるでしょう。バーストの確率はブラックジャックで安定して勝つために重要なポイントなので、ぜひある程度知識に入れておくとよいでしょう。

ブラックジャックでは、ディーラーが17まではステイすることなくヒットしつづけるため、プレイヤーとしては、ディーラーのバーストを狙うか、16以下のハンドが悪いときには、ヒットをしてリスクを冒してでも、勝負カウントにするべきか、という点で迷うところでしょう。このあたりの判断基準は、実際にどの程度の「バースト」の確率があるかによって違います。たとえば、配られた2枚の合計が12以上、16以下のハンドとなれば、バーストの確率は「A」がない限り、発生することになります。

このとき、プレイヤーが注意しなければならないことは、自分がどの程度の確率でバーストするのか、ということを判断するべきです。12であれば、バーストする確率は絵札と10を引いたときなので、概算で約13分の4となり、バーストの確率は約30、77パーセントとなります。13の場合には約13分の5となり、38、46パーセントとなります。14の場合では、46、15パーセント、15の場合は53、85パーセント、16の場合は61、53パーセントとなります。

一概に勝負カウントではないからといっても、バーストの確率は違うため、厳密にいえば、ディーラーのオープンカードの数字によって、ヒットするべきかを判断するべきなのです。この点は長い目でみると「期待値」という考え方に集約されます。

ディーラーのオープンカードの重要性

ブラックジャックの醍醐味はディーラー側のカードが1枚しかオープンされていないところにあります。そのため、もう一枚のカードはプレイヤー側にみえないので、どの程度の強さで、ヒットするのか、そのままの勝負カウントになっているのかはわかりません。そのとき、プレイヤー側が迷うカウントのハンドであった場合、どうすればいいかの判断基準に迷いが発生することになります。

基本的な戦略としては、ディーラー側のハンドが強いと予想されるカードの場合ですと、プレイヤーは勝負カウントとなる17以上になるまで、ヒットをしなければならない、という定石が存在します。これは、ディーラー側のオープンハンドが絵札か10、もしくはAの場合には17以上のカウントになる可能性が高いため、それ以下のハンドでプレイヤー側がステイをしたとしても、勝利することが現実的に難しいからなのです。

このあたりのブラックジャックの基本定石を無視してしまうと、長くプレイをしてしまうと、結果的に勝てないままになってしまうことが予想されます。勝負カウントの目安は専門サイトや、カジノのガイドなどでも紹介されていますので、参考にされてみるとよいでしょう。

ブラックジャックは数学的なゲーム

カジノのトランプゲーム

ブラックジャックは長くプレイをすると、実に数学的なゲームの一つとされています。現在は禁止されているプレイスタイルとして「カウンティング」と呼ばれる技術があります。これは、ディーラー側が配られたカードを記憶して、どの程度のカードが残っているのかを予想して勝負する方法です。プロのブラックジャックプレイヤーも実際に使っていたとされる技術で、残りのカードの状況により、自分が有利な状況であるのかどうかを判断する高等テクニックです。

この考え方は、日本でもおなじみのゲームである「麻雀」ではよく使われる技術の一つになっています。実際に自分の手牌や相手の手牌、打ち筋から予想して、どの牌が残っているのかを考えてプレイをするのが技術とされています。パズル要素が強く、日本でも麻雀プロが活躍しており、アマチュアと技術が歴然と差があることを考えると、いかに残りの牌を予想することが技術として難しく、勝利に直結しているのかをうかがうことができます。

この方法と同様にブラックジャックでプレイヤー側に有利となる「A」や「10」の札が多く残っていると、ベット金額を多くして勝負する方法は勝利するために有効な方法です。しかし現在では「カウンティング」という技術は、ゲームをするときに禁止事項の一つとなっており、プレイのときにカードを数えることはできなくなっています。オンラインカジノのブラックジャックではデッキ数を多くしてカウンティング自体をできないようになど対策をしています。

しかし、実際にライブでプレイをするときには完全なカウンティングではなくても、Aの枚数や絵札の枚数を概算でカウントして、自分が有利な状況なのか不利なのかを判断するのは、ある程度、有効な方法といえるため、計算して勝負をするとよいでしょう。

 


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