シューゲーム(Shoe Game)とは?【カジノ用語】

カジノ用語でシューゲーム(Shoe Game)とは、ブラックジャックやバカラなど、大量のカードを使用するゲームで用いられるゲームスタイルです。

未使用のカードをシューというボックスにしまった状態でゲームを進行します。

シューゲームとは?

4枚のカード

カジノ用語「シューゲーム」(Shoe Game)とは、ブラックジャックでシューというカードを格納しておくボックスからカードを配りプレイするスタイルのことを指します。

ほとんどの国のカジノではシューゲームですが、アメリカのブラックジャックではハンドヘルドゲームという異なるルールでプレイする場合もあります。

1、2デッキを使う場合は、カードすべてをディーラーが手に持った状態でゲームを進めていくことが多く、これをハンドヘルドゲームと呼びます。一方で、4デッキ以上の場合にシューに未使用のカードをしまっておくため、これをシューゲームと呼びます。

シューゲームの代表例

シューゲームの代表例としては、ブラックジャックやバカラがあります。ブラックジャックは、プレイヤーとディーラーが21以内で手札の合計値を競うゲームで、バカラはプレイヤーとバンカーが配られたカードの合計点数を比べ、さらにゲームでどちらが勝利するかを予想します。

このようなルールの単純さから、ブラックジャックとバカラはカジノのカードゲームの中でも特に人気が高く、カジノではシューゲームのカウンターが賑わっていることが多いです。

これらのゲームは一度のゲームでカードをたくさん使用するため、便宜上シューゲームというプレイスタイルが生まれました。

また、ディーラーの手にカードが維持された状態でゲームが進行するハンドヘルドと異なり、不正が行われにくく、プレイヤーが平等に参加できるという利点もあります。

さらに、シャッフルマシンでよく混ぜてからシューボックスに入れることでカウンティング対策にもなり、一部の参加者だけが得をするという状況が起きないというのも、シューゲームを採用するメリットのひとつです。

シューゲームの注意点

トランプとチップ

シューゲームでプレイしているときは、絶対にカードに触ってはいけないというルールがあります。一方、ハンドヘルドゲームではカードは片手で持たなくてはいけないという決まりがあるので、両手を使うと注意されてしまいます。

ただし、どちらのプレイスタイルであっても、自分の手を他の人に見せる行為は許されており、ディーラーに手持ちのカードを見せてアドバイスをもらったり、合計点数の確認を手伝ってもらったりするのも、全く問題ありません。

また、ブラックジャックで自分の手持ちの合計に満足しているとき、もうカードはいらないという意思表示として「スタンド」をしますが、シューゲームの場合は手のひらを伏せて自分のカードの上で軽く振ることでディーラーに伝えます。それぞれのゲームスタイルにおけるエチケットを理解してスマートにプレイしましょう。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


友達にもシェアしましょう!