ハウスアドバンテージ(House Advantage)とは?【カジノ用語】

ハウスアドバンテージ(House Advantage)は、カジノの仕組みを知るうえでも、実際にカジノをプレイするうえでも、とても重要な用語となります。

  • カジノ側ってどのくらい取り分があるの?
  • そもそもカジノって勝てるの?

といった利益関係をおさえる場合にも必要となる知識ですので、「ハウス…アドバン…テージ…???」という方は、いまいちど確認しておきましょう!

 

ハウスアドバンテージとは?

ハウスアドバンテージ(House Advantage)とは、

  • ハウス = 家(カジノ側)
  • アドバンテージ = 有利

という直訳のとおり、「カジノ側の有利な条件」を指すカジノ用語です。

その他のWEBサイトでは、「胴元に与えられた有利な条件」や、「統計学的なカジノ側の有利性」といった難しい説明になっていますが、要はカジノ側が有利なシステムのことですので、そのまま覚えておけばOKです。

 

ハウスアドバンテージは利益を確保するための1手段

まず大前提として、カジノ側はプレイヤーからさまざまな手法で取り分を回収し、それが利益になり、経営が成り立っているということを覚えておきましょう。

カジノ側の利益を支えるものは、

…などさまざまな種類がありますが、ハウスアドバンテージも利益を確保するために用意された、1つの手段となります。

 

ハウスアドバンテージの仕組み

たとえば、ルーレットには、2分の1の確率で当たる賭け方がいくつかありますが、この1/2という賭け方に「0」や「00」といったマスは含まれません。

さらに、ルーレットの数字は36まで用意されていますが、数字ピンポイントに賭ける手法でも配当は36倍。ここに「0」が含んでくると当たる確率は1/37に下がり、「00」も含むとなると当たる確率は1/38まで下がります。

これでは36の数字全てに賭け続けたとしても、いずれ「0」や「00」が出て、負けてしまいますよね。

つまり、カジノというゲームはプレイヤー不利の設計で運営されているということです。これがカジノ側がうまーく利益を得るハウスアドバンテージの仕組みとなります。

 

ハウスアドバンテージは全てのカジノゲームにある

徐々にハウスアドバンテージの存在理由が分かってきたかと思いますが、このハウスアドバンテージは全てのカジノゲームで採用されているシステムです。

もちろん、ルーレットやブラックジャックを行うテーブルゲームも、スロットマシンも全てです。

稀にクラップスの「オッズ賭け」という賭け方はハウスアドバンテージが無い…と言われたりもしますが、オッズ賭けをする場合はまずPASS LINEに賭ける必要があるため、厳密にいえばこれもしっかりとハウスアドバンテージが取られています。

 

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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