千葉県千葉市・幕張新都心のカジノ誘致(IR情報)まとめ【最新】

日本カジノ法案(IR法案)が2018年に可決され、カジノが国内のどこに設立されるかが問題になっていますが、候補地の一つが、千葉県千葉市の通称幕張新都心です。

幕張新都心がなぜ候補に出ているか、その理由と幕張新都心の紹介をいたします。

▼日本全体のIR誘致状況はこちら

 

千葉県(千葉市)のカジノ・IR最新情報

ここでは千葉県・千葉市のカジノ・IR最新情報についてお伝えしています。日々移り変わる動向をピックアップしていますので、千葉県・千葉市のカジノ・IR誘致状況が知りたい方はぜひご参考に。

 

春の統一地方選、千葉市議選/千葉県議選はIR推進/与党系が過半数を占める!【2019/4/9更新】

2019年4月7日に行われた春の統一地方選挙、千葉では千葉県議選/千葉市議選が行われました。結果、IR推進派の与党系議員が過半数を占める形となりました。

7日投開票の千葉県議選(定数94)で「知事与党」の自民、公明両党が6割の議席を確保し、森田健作知事の県政運営は安定性を保ちそうだ。最大会派の自民は追加公認などを含め、現有議席の51を上回る可能性が出てきた。

ただし、現状森田健作県知事、熊谷俊人市長ともにIR誘致に関して明言はしておらず、しばらくの間様子見状態が続くものと思われます。
 

千葉県千葉市・幕張新都心のIR誘致コンセプト

幕張メッセで毎年開催されている国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ」

幕張新都心でカジノ導入を行うべく、県内の各種関連会社がこぞって誘致を行っています。その広大な土地や周辺環境の充実性、アクセスの良さを生かした画期的誘致活動が行われている点も大きな特徴です。

大型テーマパークとの相乗効果を含めてプレゼンを行う企業も多く、関東圏におけるカジノ誘致が過熱化しています。

幕張新都心の誘致活動の中でも特に着目するべきは、地元住民による草の根活動にもあります。

他の都市同様IR誘致反対の運動も見られますが、それ以上に地域住民が積極的にセミナーや首長との面談を行い、どのようなIRを目指すかを活発に意見交換しているようです。

IR誘致について、地元住民が積極的に意見交換。

 

IR誘致の要はMICEと幕張メッセの活用

現在提案されている誘致プランの一つが、臨海部の大型イベント会場「幕張メッセ」に合わせて、カジノやリゾート施設を整備するというものになります。

これは、MICEを現在も幕張メッセで行われているものより活発化させようという考えです。これが幕張新都心でのIR基本方針となっています。

 

カジノを海上都市に誘致するというプランも

また、アイディアとして将来的には総面積53万4千平方メートルにも及ぶ海上浮島「メガフロート」を建設し、そこにIRを誘致しようという壮大な計画もあるようです。

大型施設にするとともに大型客船が寄港できるよう、船着き場も整備することが目標です。大型客船によって海外の資産家を羽田空港から海路で直接案内することで、更なる誘致が見込めるとされています。

建設費予想は現状640億円とされており、各種企業がこぞって資産投資を行っていることも特徴と言えるでしょう。メガフロート建設のみならず、一つ一つの施設のグレードアップ化を図ることで、より多くの顧客を引き込むことを計画しています。

海上の美しいスポットで夢のような一時を過ごせる、リゾートスポット化が目標とされているのでしょう。

 

千葉県千葉市・幕張新都心の概要

千葉県の中心、千葉市のすぐそばにある幕張新都心は、東京都内への通勤を行うサラリーマン世帯が多く住むベッドタウンであると同時に、先ほどご説明した「幕張メッセ」や千葉ロッテマリーンズの本拠地である「ZOZOマリンスタジアム」、休日は親子連れで大変賑わう「イオンモール幕張新都心」「三井アウトレットパーク幕張」など、イベントごとやショッピングで非常に賑わう土地です。

また、東京都内から電車で30分、海外からの空の玄関口となる成田空港からも車で30分とアクセスの良さが特徴の土地でもあります。

この周辺はもともと海となっており、1970年代後半の東京湾埋め立てによって開発された新都心となります。「職・住・学・遊」が融合した未来型の国際都市をコンセプトに大きな区分けで6地区で構成されています。

 

不況を乗り切り常に成長し続ける町、幕張

70年代から始まった開発は、バブル景気とそれがはじけたことによる90年代の不況も乗り越え、今も続いている形です。

近年では幕張海浜公園にて国際的なエアレースである「レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ」の会場となったり、日本サッカー協会が運営する「JFAナショナルフットボールセンター(仮称)」が幕張海浜公園内に竣工予定となっています。

また、2020年の東京オリンピックでは幕張メッセが、オリンピック(フェンシング、テコンドー、レスリング)・パラリンピック(ゴールボール、テコンドー、シッティングバレーボール、車いすフェンシング)の会場となる予定です。

このように、国内有数の巨大イベントホールと、そこへの輸送に耐えうる交通網の利便性、また、首都圏の最大の問題である土地の確保も容易ということもあり、IRの誘致にかかわらず、まだまだ大きく発展していきそうな土地といえます。

 

まとめ

関東圏では東京都内への設立が有力化と思われがちですが、幕張新都心のように支持者が多い場所もありますので、カジノ設立スポットの選定は白熱しています。

今後も更に誘致活動は各地白熱化されることが予想されますが、幕張新都心は海外旅行客をスムーズに誘致しやすいという点、各種大型レジャースポットや大型イベントホールも既にあり、非常に有力な候補と言えるでしょう。

おそらく、首都圏では東京お台場・横浜山下公園・幕張新都心の3つ巴の誘致合戦が予想されます。いずれの土地も、まだ首長に関しては具体的に誘致を明言しておりません。

逆に、どこかの地域が明言した段階で本格的な誘致合戦の火ぶたが切って落とされると考えると、今後も幕張新都心の動向から目を離すことができない形です。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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