静岡県・牧之原市のカジノ誘致(IR情報)まとめ

2019年3月8日、静岡県・牧之原市が議員全員協議会を開催し、市長である杉本基久雄 氏を中心に、現在のIR状況を説明しました。

静岡県はこれまで、

  1. 静岡市
  2. 牧之原市
  3. 熱海市

の3市がIR候補地として取り上げられていたものの、特に”積極的”とはいえない状況から、カジノ誘致においての候補地としてはやや除外ぎみであった県です。

しかし、上述した「牧之原市の挙手」により状況は一変。急遽IR誘致レースへの参戦を公表し、第2弾のIRオープンを目指す動きがみられました。

今回はその牧之原市の動向と地域情報、そして現在の最新情報をまとめます。

▼日本全体のIR誘致状況はこちら

 

静岡県(牧之原市)のカジノ・IR最新情報

ここでは静岡県・牧之原市のカジノ・IR最新情報についてお伝えしています。日々移り変わる動向をピックアップしていますので、静岡県・牧之原市のカジノ・IR誘致状況が知りたい方はぜひご参考に。

 

春の統一地方選、静岡市長に現職田辺信宏氏が当選!静岡市に誘致推進を図った天野氏は落選【2019/4/9更新】

2019年4月7日に行われた春の統一地方選挙、静岡県内では静岡市長選が行われ、現職の田辺信宏氏が当選いたしました。

静岡市長選は現職の田辺信宏氏(57)が3選を決めた。政党や経済界などの後押しで組織戦を展開して逃げ切ったが、旧清水市の清水区を中心に現職への強い不満も浮き彫りとなった。

静岡市は牧之原市、熱海市同様静岡県内でのIR誘致有力地としてあげられていましたが、この推進の中心人物が天野進吾氏でした。結果天野氏が落選したことにより、静岡県では牧之原市への誘致が最有力ということになってきました。
 

静岡県・牧之原市のカジノ誘致状況

牧之原市の概要について簡単におさらいします。

牧之原市ってどこ?

約44,375人の人口をかかえる牧之原市は、静岡県の県庁所在地である静岡市と、沿岸部にある浜松市のちょうど中間に位置する市町村です。

主に茶の栽培が盛んな地域で、生産量としては全国1位である静岡県を次いで第2位となっており、市内には約2,610ヘクタールの茶園が広がるなど、広大な土地があることも今回のIR誘致に繋がったといわれています。

 

牧之原市のどこにカジノを誘致する?

そんな広大な地が特徴的な牧之原市ですが、2018年11月29日より、青年会議所や中小企業家同友、牧之原市前市長などで構成された「IR誘致促進委員会」にIR誘致の要望をうけたようです。

それから幾度となる議論や検討のもと、牧之原市のIR誘致は「大寄地区」を候補地としてあげ、同地区の国道473号バイパス沿いにある、約160ヘクタールの遊休地を統合型リゾートの建設予定地として目指すとのこと。

上図のマップが大寄エリアですが、確かに山林が大きく広がり、IRにはもってこいだといえます。

現に3月3日おこなれた大寄地区の総会にても、「荒廃した山林を次世代に残せない」という住民の声がでており、この土地利用については住民らもお困りの様子です。

穏やかな地域だけに、住民からはギャンブル依存症や治安悪化に対する懸念点も一部あがりましたが、1980年代に計画されたゴルフ場案も頓挫しているため、この土地の見直しは早急に対応すべきとの意見が多数を占めています。

 

まとめ

具体的なIR構想や、海外IR企業との連携に関することはまだまだ先になりそうですが、牧之原市は3月のどこかでカジノ誘致に対する意向を正式に申請するようです。

 

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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