いよいよ現実に?橋下徹氏が打ち出した大阪カジノ構想

橋下徹氏が考えた大阪カジノ構想は、大阪にカジノを含む複合型リゾートを作ることでした。海外からの観光客を増やし、経済効果を得ることと雇用数を増やすことを目的としていました。

橋下徹氏が大阪府知事時代に取り組んできたこと

CASINOのロゴ

橋下徹氏は大阪府知事時代、大阪カジノ構想の下に活動をしていました。日本では2030年までに外国人観光客を3000万人まで増やす計画をしているものの、その実現に対してどのようにアプローチしていくかが不透明でした。

橋下徹氏は、一つの大改革を提案することになります。それが日本ではまだないランドカジノの設立です。ただし、橋下徹氏の提案はカジノと言っても、シンガポールなどにあるような高級ホテルや美術館や博物館、ショッピングモールが併設されているようなリゾート地を設立することを目的としていました。

国内にカジノを作る狙いとは?

橋下徹氏は国内にカジノを作ることは経済活性化に繋がると考え、政治の場で訴えてきましたが、法案は通りませんでした。自民党は3000万人の観光客増加を目指しているものの、カジノの解禁に対しては触れずにいたのです。これはPTAや青少年健全などの団体から反対を受けることが背景にあり、議論することすらできませんでした。

複合型リゾートにカジノを併設するという法案は、国会審議入りはしていません。これは、公明党内にカジノ解禁に対する慎重な意見が根強く残っている為と言われています。

他の法案に対しての取り組みを優先することが多く、この法案自体は後回しにされる可能性がとても高いと言われています。

大阪への誘致を望んで活動してきたものの、設置場所については国内3か所程度からと考えているようです。沖縄や長崎、北海道などが誘致に手を挙げていることもあり、大阪が選ばれる可能性は高くないと考えられています。

大阪にカジノを作るのはなぜ難しい?

大阪はG20開催都市に決定されていることもあり、より難しくなったとも囁かれています。万博の会場建設費は約1300億円にも上り、国や自治体、財界で3分の1ずつ分担することになります。

インフラ整備も必要となる為、万博を開催するだけでも730億円以上かかることが懸念されているので、大阪府にカジノ設立は簡単にはいかないと言わざるを得ません。

橋下氏が掲げた大阪カジノ構想は、大阪に複合型リゾートとカジノを併設した施設を作ることでしたが、現在のところは候補地の一つに留まっている状況です。

ただし、カジノを作るべきという構想自体は現実的なものになってきたと言えます。

カジノ設立にこだわった理由

橋下氏は、今まで海外でお金を落としてきた人達も国内でお金を落とすことができるようになること、そしてそのお金を医療や保健、福祉に対して回していくことができると言っています。

税金でお金をもらう方法と、カジノで遊んで落とすお金によってこれを分配していくシステムを構想していました。

そして、一方ではカジノ施設があれば、そこでの雇用が発生することを伝えています。ホテルが併設されているのであれば、その従業員7000人の雇用が生まれると言います。

製造業だけではなく、サービス業の雇用数を増やすことは経済活性化に繋がると考えていました。

堀江貴文(ホリエモン)が絶賛した理由

カジノ場

堀江貴文氏が橋下徹氏の大阪カジノ構想に対して、同様の考えを持っていることを明かしています。

堀江貴文氏は以前から、海外からお金持ちに来てもらうことが経済の活性化に繋がると考えていました。

富裕層を始めとした海外の観光客を、どれだけ誘致することができるかを真剣に考えていくことが大切であると言っています。

カジノ導入のメリット・デメリットも考えよう

またカジノの設立についても導入を願っています。橋下氏が掲げた構想はメリットばかりでしたが、堀江貴文氏はデメリットについても言及しています。

パチンコや競馬などの公営ギャンブルなどにお金を落としていた人が、カジノに行ってしまうことも考えておかなければいけません。

また、外資企業と手を取り運営をしていく場合、相手に裏切られてしまう可能性を考えておく必要があると言っています。

橋下徹氏とは違った観点で物事を捉えているのが堀江貴文氏です。基本的に両者ともカジノの設立は早急にするべきと考えていることがわかります。

まとめ

 

ハッキリとした答弁が得意な橋下徹氏の発言は、度々メディアで取り上げられることが多かったのですが、国を良くしようとしているのは間違いありません。

カジノ法案に関しては慎重にならざるを得ないという状況がありますが、橋下徹氏の言っている経済効果も間違っているとは言えないでしょう。

2020年には東京オリンピックが開催され、外国人観光客の経済効果が期待できるものの、2030年までの10年でどれほどの観光客が訪れてくれるのでしょうか。

カジノ設立は観光客の増加に一役買ってくれることが期待されています。


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