北海道・北広島市のカジノ誘致(IR情報)まとめ【最新】

北海道北広島市では、IR(統合型リゾート)を誘致していました。北海道という広大な土地を利用し、北広島市ならではの、自然や芸術、そしてスポーツも楽しめる世界初のIR建設を目指していた形です。ですが、北広島市にとってはそれ以上にうれしいニュースが飛び込んできました。そんな北広島市のIR関連情報をご紹介いたします。

北海道北広島市の概要

 

IR(統合型リゾート)を含む、カジノ法案が日本でも遂に可決され、今まで海外でしか楽しむことができなかったカジノが、日本でもできる日が近づいてきました。テレビやメディアを通じて、このカジノ法案がみなさんに伝えられることが多くなってきましたが、みなさんの多くが抱えている疑問があるかと思います。その疑問が、そもそもIRをどこの都市に作るのか?という疑問です。

北海道北広島市はどこにある?

そんな疑問にお答えすべく、今回はそのIRを建設したいと立候補している、北海道北広島市の魅力に迫ります。まず、北広島市と聞いてあまり聞き馴染みのない都市であるという方が多いかと思います。北広島市は北海道の玄関口である新千歳空港から電車で約20分、札幌駅からは同じく電車で約15分という好立地の場所に存在します。

そんな北広島市ですが、北海道内ではどちらかというと札幌のベッドタウン的な意味合いが強く、北海道の中では観光よりも工業や三井アウトレットモールを中心とした商業地域が有名な都市でした。そういう土地柄からIR誘致を考えたのかと思われます。

北広島市の誘致コンセプト

 

それでは、この北広島市がなぜIRに適しているのかというと、IRを誘致する為に掲げたコンセプトがあります。そのコンセプトは、世界初となる四季を通じた自然や芸術、そしてスポーツまでもが融合したIRを作るというコンセプトです。このコンセプトを実現させる為には、具体的に3つのポイントがあります。

コンセプト実現のポイントとは?

まず1つ目のポイントとしては、北海道の知名度を生かしたいということです。北海道はそもそも札幌や函館などその他道内各地に観光スポットが存在しており、国内だけでなく海外からの観光客も非常に多い都市になります。

更に、北海道と言えば寒い気候が日本国内でも群を抜いて有名ですので、そのような点からも今後更に観光産業が伸びることが期待され、加えてIRを北広島市に誘致することができれば、その観光産業は今以上に大きなものとなるでしょう。

そして二つ目のポイントとしては、民間投資による都市成長です。そもそもIRは、民間企業が北広島市などの自治体と協力をして、民間企業がIRを建設する費用を投資しなければいけません。

民間企業がビジネスとして、このIRを利用することで、民間企業の成長はもちろんのこと、北広島市は今まで以上に自分達が目指している、希望都市や交流都市に近づくことができ、都市の成長を促進することができます。

そして最後のポイントは、大規模な土地と空港や札幌という大都市圏から近いことという利点があるからです。これにより積極的な観光誘致を行わずとも、自然と人が来る施設を作れるという利点があります。

2018/12/6 追記:北広島市は北海道日本ハムファイターズの誘致に成功!ボールパークの建設を行う

というのが実は2017年までのお話でした。2018年、これが大きく方向転換となります。かねてより札幌市との協議を行っていた、札幌市の札幌ドームを本拠地とするプロ野球の北海道日本ハムファイターズが交渉決裂となり、新規球場の建設に向けて動き出しました。
これにいち早く名乗りを上げたのが、北広島市です。最終的に北広島市と再度札幌市が札幌ドームに代わる土地で提案を行い、最終的な結果北広島市との契約を行う方向で調整がついた形となります。
また、この際に日本ハムファイターズから提案があったのがボールパーク構想です。これはアメリカで普及している形式で周辺にホテルや温浴施設、レストラン、公園などを設置し、野球観戦だけでなく複合的なレジャーを楽しんでもらおうという施設となります。
そう、カジノを除くIRで構想していたものがほぼほぼボールパークで賄える形となったということです。これにより、北広島市はIR誘致からは正式に撤退となりました。

まとめ

最終的に北広島市はIR誘致からは撤退となりました。とはいえ、ボールパーク自体は大変面白そうな施設です。2023年をめどに稼働予定とのことですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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