大阪府・夢洲のカジノ誘致(IR情報)まとめ

カジノ法案は通過したものの、実際にどこにカジノができるのかは多くの人が興味があるところではないでしょうか。

その中で、大阪府は誘致が現実になる可能性がある地域として注目を集めている地域の一つです。

さらに大阪には非常にうれしい話も2018年末に飛び込んできました。ぐっと誘致が現実的になってきています。そんな大阪府のIR、カジノ誘致のご紹介いたします。

 

大阪府の誘致コンセプト

大阪府では、早くからカジノ法案に賛成の意向を示してきました。東京都が治安悪化やカジノの会場設立に対しての場所を確保することが難しい反面、大阪府では、地元住民に賛成意見が多いこともあり、泉佐野市などをはじめとして候補地は十分にあがっていました。

カジノによる税収や観光名所となることによって、全国、世界的にも観光客が訪れる経済効果を期待したということが大きな理由の一つになっています。

 

地域活性化を重視したカジノ誘致

日本のカジノ法案は国会で通過されましたが、実際にどのようなゲームを用意し、カジノをプレイしてもらう人をどのように呼び込むかはまだ正式に決まっていません。

しかし、多くのファンからは期待感が強く、大阪市では早い段階からカジノ法案に賛成の意向を示してきました。これは大阪の地域性が新しいものを受け入れる姿勢が強いことや、カジノによる誘致で、地域の活性化や経済効果を重視したこともあげられるでしょう。

 

カジノにどのようなゲームを用意するかも重要

このほか、カジノ法案は地域によっては賛成の意向を示しており、これから詳細について本格的に検討を進める段階まで進んでいます。

カジノゲームや文化はまだ日本では完全に定着していないこともあり、今後、どのように進展するかが注目されています。

比較的若い年代層は、カジノに抵抗感がないことに対して、50代以降になると、誘致に反対する意見も増えていることが特徴です。カジノがどのようなゲームを用意し、どのような運営をするのか、ということが注目を集めています。

 

カジノは総合レジャー施設にある要素の1つ

カジノを「総合レジャー」として地元でアミューズメント性を持たせる、という方法でいけば、多くのファンを巻き込み、一つの観光名所の目玉として発展させることも十分に可能なのではないか、という意見もあります。

実際にカジノといえば、日本にまだ完全に定着していない文化ですので、だからこそ、目立つ要因や多くのファンが集まり、注目を集める可能性も十分にあるのではないでしょうか。

 

2018/12/12追記:大阪万博が正式に決定!大阪市へのIR誘致が現実的に

このような地域性もあり、国内最有力候補に挙がっていた大阪ですが、ダメ押しとなるうれしいニュースが飛び込んできました。2018年11月23日に2025年日本万国博覧会の大阪市での開催が決定いたしました。

2025日本万国博覧会(大阪・関西)の概要
—————————————–
開催期間:2025年5月3日~11月3日(185日間)
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
サブテーマ:多様で心身ともに健康な生き方 持続可能な社会・経済システム
入場者想定:約2,800万人

これがなぜダメ押しなのかというと、大阪では以前より、万博会場予定地の人工島「夢洲」でIR誘致を考えておりました。

それは2014年から計画を進めてきた「夢洲まちづくり構想案」の中核プロジェクトの1つだからです。このプロジェクトでは

2024年ごろの誘致を目指すカジノ併設の統合型リゾート(IR)など3段階に分けて整備し、娯楽施設も誘致する。実現するかどうかは25年の国際博覧会(万博)誘致などの成否に影響される。

との構想があり、万博誘致ありきでのIR誘致となっておりました。

結果万博誘致が成功したことにより、IR誘致が現実味を帯びてきた形となります。今後も非常に注目の地域といえます。

 

大阪府の概要について

大阪府は、かなり現実的にカジノが誘致される可能性がある地方として注目されています。カジノを誘致するには、地域住民の賛同は不可欠な条件となっており、治安の悪化の懸念よりも、経済効果を期待する人が多いことなどが条件の一つとなると考えられます。

その中で初期に候補に挙がっていたのが泉佐野市です。泉佐野市は大阪市と和歌山市のちょうど中間に位置する立地で、タオルなどの生産量が多いことで知られる地域です。

関空より近いこともカジノを誘致することに現実的な理由の一つとなっています。すでに在来外国人の滞在が多いことでも知られている地域ですので、カジノによる経済効果はかなり高いことが期待されています。

人口は約10万人で、微増ですが人口が増えている地域で、大阪府にも近いことから、企業関係の住居地や交通アクセスも整備された近代的な都市となっています。比較的交通の便もよいため、空港以外にも電車、バスなどの公共機関の路線も整備されています。

 

万博会場の夢洲(ゆめしま)とは?

ですが、そこから話はまた進み、現在は大阪湾上にある人工島「夢洲」で話が一本化してきております。その理由は上記でも記載したとおり、2025年国際博覧会(万博)の会場として決定したことが大きいです。

そもそも夢洲はバブル期に大阪府が一大プロジェクトとして造成した人工島の一つなのですが、他のバブル期の破綻プロジェクト同様、夢洲もバブルの負の遺産となっていました。

大阪府としても何とかこれの有効活用ができないかとあの手この手を考え、その結果のIR誘致や、万博誘致となったわけです。

 

大阪カジノ誘致における自治体の動向

カジノ誘致に向けた各自地体の動向は、地元住民の意向によって、かなり違いがあります。まず、カジノ賛成の意見が強い自治体の場合、経済効果の期待感が強いことが理由にあげられます。

カジノ法案では、入場料制限や、カジノで換金したときの所得税などをどうするか、などの問題を取り上げていますが、それでも日本、および観光名所として海外からの入場者が期待されています。

また、近年パチンコ業界の収益が下がっていることから、新たなギャンブル産業としてカジノに対する期待も強くなっています。

地元としても、カジノを誘致することで雇用の促進、観光客の来場による消費効果の増大、税収の増加などを期待しています。日本ではまだ、欧米のカジノゲームでメジャーとなっているバカラ、ルーレット、ブラックジャックはマイナーなゲームであり、日本でも普及しつつあるポーカーゲームの「テキサス・フォールディム」を除いて、公式に本格的なカジノをプレイすることができる場所がほとんどないのが現状です。

 

カジノファンの期待は高まるばかり

そのため、カジノを本格的にプレイをしたい、と感じているファンからは、ぜひ日本でもプレイができる環境のある場所を作っていただきたい、という意見は根強くありました。

また、パチンコが三点方式による換金方法を取っていることなど、ギャンブルと遊戯という問題も、今回のカジノ法案とカジノの設立によって全面的に法整備がされ解決するのではないか、という期待感もあります。

 

カジノ誘致反対派の意見

根強い反対意見としては、カジノが実際に建築されてしまうと、その地域の治安が悪化するのではないかという懸念です。これはカジノ法案の準備をされた段階から言われていたことであり、アメリカのラスベガスの都市周辺の治安状況などの例をとっても、犯罪が増加する傾向にあります。

そのため、地域自治体によっては、経済効果よりもカジノによる治安悪化を恐れて反対している地域もあります。

 

まとめ

カジノ法案が通過したことで、全国でカジノ誘致の動きが現実的になってきました。大阪以外では、北海道が名乗りをあげるなど、海外の富裕層がカジノでプレイをすることを期待した地域での賛成が多くなっています。

地域住民の賛同が必要な条件ということもあり、地域によっては東京都のようにまとまりを欠くと実現するには難しいのではないかという意見もありますが、大阪府は早くからカジノ法案に対して賛成の意見が強く、すでに実現に向けて関係者が積極的に準備を進めているなど、十分に実現される可能性は高い地域の一つといえるのではないでしょうか。

今後どのようにカジノ法案が進められるのか、関係者にとっても注目されている地域の一つといえます。日本の経済を左右するような内容とも言え、観光の目玉としても大いに発展する可能性は十分にあります。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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