【投資家必見】北海道のカジノ関連株を紹介

カジノ有力候補として北海道が上がっており、目下苫小牧に一本化していく方向で関連企業誘致を推し進めている状況です。北海道の経済発展をになう有望株の銘柄はいずれも地域密着型の老舗企業です。

北海道のカジノ・IR誘致状況

カジノ法案の候補地として名乗りをあげた地方自治体として、北海道の苫小牧、小樽のルスツそして釧路の3都市の名前が挙がっていますが、目下最有力候補と目されているのが苫小牧です。2018現在の状況ではカジノの本拠地は国内3箇所に絞る方向で、政府筋が動いている事が明らかになっていますから、必然的に北海道の候補地は一本化される見込みです。そして2018年11月に、北海道は苫小牧で一本化する方向で調整に入ったようです。

広い土地はカジノ誘致にも有利に働く

北海道の誘致コンセプトはたぐいまれな豊かで雄大な自然環境と、広大な土地です。北海道内にはまだまだ未開地が豊富に残っていますから、カジノの広大な敷地面積を充分に満たせますし、魅力的な北海道ブランドが強みとなるはずです。海外資本との連携を推進してきた実績が認められれば、カジノ誘致の決定後さらなる経済効果を生み出せるとの期待も寄せられています。

有力銘柄1:スガイディノスホールディングス株式会社

カジノ法案は総合型リゾート実施法案とも称される通り、単なる賭博場ではなく会議場やホテルおよびレジャー・レクレーション施設も備えたリゾート施設をも整備し制度化していく方向性ですから、アミューズメント関連会社は特に重宝されやすくなります。そうした流れの中で一部の投資家の間でたびたび名前があがっているのが、スガイディノスホールディングス株式会社です。

本拠地を札幌に置きボウリング場を初めとする娯楽施設の運営に加えて、フィットネスクラブあるいはカフェなど多種多様なエンターテイメント要素を備えた事業を幅広く手がけるサービス関連会社です。
グループには主に映画館・ゲームセンター・ボーリング場の経営を行うスガイディノス株式会社と、フィットネスクラブやカフェの運営を行うSDエンターテイメント株式会社があります。

スガイディノスホールディングスの特徴

スガイディノスホールディングスは実は2018年12月にできたばかりの新しい会社です。もともとは1954年に須貝興行として映画館運営を行う会社として設立され、その後ボウリング場やゲームセンター、カフェやフィットネスクラブなど、事業拡大を図ってきました。
また、2014年からは独特のCMでおなじみのスポーツジム「RIZAP」のグループ傘下に入っており、健康部門に力を入れている形です。
北海道内ではやはり総合エンターテイメント企業としての認識が強く、道内でも数少ない地場のシネマコンプレックス(シネコン)運営企業となっています。

北海道内のカジノ関連企業の中ではもっとも有力な銘柄

まさに北海道カジノには欠かせない要素を備えている企業と言えますし、戦後まもなく開業して以来、北海道の広大な土地にも広く知れ渡った地元企業として、確実に実績を積んできていますので、北海道がカジノ候補地として確実になった時の経済効果は、かなり期待が持てます。数あるカジノ企業の中では最有力株と目されている銘柄として注目していきたい企業です。

有力銘柄2:株式会社フジタコーポレーション

 

発起道カジノ最有力候補地と目されている苫小牧の地元企業として、にわかに注目を浴びているのが株式会社フジタコーポレーションです。いわゆる穴場的銘柄として頭の片隅においておきたい銘柄の1つです。
創業40年あまりの地元有力企業で、ファーストフードが国内でもめずらしかった時代から北の地で先端のお店を経営しているいわゆる老舗といえます。

フジタコーポレーションの特徴

フジタコーポレーションはもともとは有限会社ファミリーフーズとして、株式会社ダスキンとドーナッツチェーンでおなじみの「ミスタードーナツ」のフランチャイズ運営を始めたのが始まりとなっています。
それ以降、国内の有力チェーンと次々フランチャイズ契約を進め、苫小牧市内に数多くの有名チェーン店を設置してきました。
また、単に設置するだけでなく売り上げに関しても目覚ましいものがあり、1986年から現在も運営をしている「モスバーガー 苫小牧若草店」では、過去に数年連続である商品の売り上げ日本1を記録するなど、小さな地方としては難しいと思われる記録を達成しており、確かな経営手腕に基づいた運営を行っている企業であることがうかがい知れます。

北海道内IR最有力の苫小牧のおひざ元企業として

他にも物販フランチャイズ事業やコーヒーショップあるいはとんかつ店など、複合型事業を展開しています。苫小牧を中心に道内69箇所に店舗を広げるまさに地場有力企業ですが、ここ数年経営悪化もささやかれています。

ですが、ここにきてIR法案の可決、北海道によるIR誘致を苫小牧1本に絞るなど追い風が吹き、さらに苫小牧市内の企業で設立された「苫小牧統合型リゾート推進協議会」では同社の藤田博章氏が会長になるなど、地元の有力企業として今後カジノが誘致された際には想定以上の上昇気流に乗る可能性が0ではないとも受け取れます。
今だ北海道全体で経済基盤が低迷している現実があります。それだけに北海道がカジノにかける期待も大きくなるのは自然です。

有力銘柄3:株式会社テーオーホールディングス

 

テーオーホールディングスが名乗りを上げた理由

北海道の難点は冬期に深い雪で半年以上閉ざされてしまうゆえに、大規模な工場を持つ産業を誘致しづらい事や、物流にも難題が降りかかってしまう事です。

それゆえにカジノ関連企業による運営を検討した場合、どうしても豪雪地帯としての環境になれている地元企業が最優先される事になります。数ある地元企業の中で複数の投資家らによって挙がった名前の1つは、株式会社テーオーホールディングスです。

株式会社テーオーホールディングスは本社を函館市に置きデパートやホームセンターあるいはスーパーマーケットなど物流を手がける他、住宅、木材、不動産といった建築関連に加えて、自動車販売や消費者金融などあらゆる産業を幅広く手がける、卸売業を中心におく複合企業です。

戦後まもなく創業した老舗企業というだけではなく、北海道の環境を知り尽くした地元密着型の企業としての信頼と実績もあります。

規模はさほど大きくないのですが東証ジャスダックの上場企業として堅実な経営をしてきた事も、評価されるポイントです。カジノの北海道誘致が確実となればカジノ関連企業として株価の上昇も期待できる銘柄の1つです。

まとめ

雄大な大自然の恵みに育まれた北の大地として、海外資本家らの評価が高い北海道ではあるのですが、厳しい自然環境にはばまれて地域の強みを出し切れない弱みをかかえながらの、カジノ関連事業誘致運動を目下展開しています。国内企業の参入と合わせて海外企業の誘致も検討されていますから、株価市場は混迷を極めているのが現状です。今後の動きを注意深く見ていく必要があります。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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