またも歌舞伎町で違法カジノ店摘発 インターネットカフェを装い月1,000万円の売り上げ

IR法案が可決され様々な取り組みが活発化するなか、またもや新宿区歌舞伎町で違法カジノ店が警視庁に摘発されました。

歌舞伎町でインターネットカフェを装った違法カジノ店が摘発

インターネットカジノ店責任者の秋永一容疑者(43)と、従業員の赤嶺光之容疑者(43)ら3人は11月2日、東京・新宿区歌舞伎町で、15台のパソコンを海外のカジノサイトに接続し、客にビデオスロットなどの賭博をさせていたところを現行犯逮捕された。

引用元:FNN.jpプライムオンライン

2018年11月2日に東京新宿にあるネオン街の歌舞伎町でまたもや違法カジノ店で逮捕者が出ました。

インターネットカジノを運営していた秋永一容疑者と従業員の赤嶺光之容疑者ら3名らが客に海外のカジノサイト(オンラインカジノ)に接続させ、ビデオスロットなどを賭博されていたとされていたとされています。

店はインターネットカフェを装い、入口の扉には5つの鍵がかけられて、外にはカメラが9台設置され、常連客だけ入店できるようになっていた。

引用元:FNN.jpプライムオンライン

店側は警察からの摘発を逃れるために、インターネットカフェと偽り、実際にはインターネットカジノを営業しており入口の扉に5つの鍵をかけたり、外に防犯カメラを設置するなど用意周到だったことが分かります。

秋永容疑者は、容疑を否認しているが、警視庁は、この店が2017年夏から、月におよそ1,000万円を売り上げていたとみて調べている。

引用元:FNN.jpプライムオンライン

秋永容疑者は容疑を否認していますが、その他の従業員2人は容疑を認めているとのことです。

また、店の売り上げが2017年夏から月1,000万円を売り上げていたと報道されているので1年間で計算すると1億2,000万円以上を売り上げていたことが分かります。

インターネットカフェを装っていた違法カジノ店の店内

報道のニュースで店内の様子を見ると、ごく普通のインターネットカフェと大きな違いはありません。

実際に店内で賭博をさせていたビデオスロットの画面ですが、このパソコンが店内に15台設置されていて、これらを使って賭博させていたようです。

店内には、インターネットカジノがいかに還元率のいいギャンブルか、他のギャンブル(宝くじや競馬など)と比較できる一覧表を設置してインターネットカジノをプレイさせるために誘導していたことが考察できます。

歌舞伎町では違法カジノ店の摘発が後を絶たない

今回の違法カジノ店の他にも歌舞伎町では、違法カジノ店での摘発が過去に何件もあります。

新しいニュースだと先月の10月31日に会員制の違法カジノ店で店内に店内にモニターを設置して賭博を行う「デジタルカジノ」を営業していたとして、責任者や従業員、客を含む計10名が逮捕されたばかりです。
関連記事:デジタルカジノで清水辰之容疑者ら10名逮捕!【警視庁初摘発】

2018年6月には、違法カジノ店「フラワー」の責任者「岡宮広一容疑者」は、客にバカラを賭博させたとして店を摘発し、従業員ら計28人を現行犯逮捕したとされています。
売り上げは約1億2.500万円とみられています。

まとめ

闇カジノ、裏カジノ、インターネットカジノなどの違法カジノ店は歌舞伎町を含む全国各地にあり、中には暴力団への資金の一部になっているとも言われています。

警察も摘発に力をいれていますが、後が絶たないのが現状です。完全に違法カジノ店を根絶するのは難しいでしょう。
日本でも統合リゾート実施法案によって、日本でカジノができるようになりますが、まだまだ問題は山積みです。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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