マカオのカジノの「ルーレット」がオススメ!?そうでもない?その理由とは

皆さんは「ルーレット」というカジノのゲームについてどれくらい知っているでしょうか?

カジノのゲームの中でも特にルールがシンプルで、初心者でも楽しめる「カジノの女王」ルーレット。

そんなルーレットですが、マカオのカジノでは、ラスベガスなどアメリカのカジノとは異なるルールが存在します。

そこで今回は、初めてのマカオでルーレットを楽しもうと考えているあなたに、知っておいてもらいたい注意点を幾つかご紹介します。具体的には

  • ルーレットのルールを簡単におさらい
  • アメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットって何が違うの?
  • ハウスエッジとは?
  • マカオのルーレットの特徴
  • ルーレットに、必勝法は存在するか?

の順に、要点のみを分かりやすく解説します。

ルーレットについてぼんやりとしか知らないという方は、マカオに行く前にぜひ一読してみてくださいね!

ルーレットのルールをおさらい

ルーレットとはどのようなゲームかを簡単に説明します。

まとめると、以下の3つのステップです。

  1. テーブルの上の好きな場所にチップを置く
  2. ディーラーがルーレットを回す
  3. 出た目と、プレイヤーのベッドの仕方で、配当が決まる

ルーレットのチップは、ルーレット特有であり、事前にチップを購入します。そしてテーブルに着席をすると、このようなシートを目にします。

これがチップを置く(賭ける)場所です。賭け方には「インサイドベッド」と「アウトサイドベット」の2種類があります。

インサイドベッドは、青枠の中にチップを置き、数字の目を直接予想します。

当たる確率が低い分、配当が高いのが特徴です。ストレートで玉の目を当てることができたときの配当は、36倍となります。

それに対してアウトサイドベッドとは、黄色で囲まれている3箇所にベットすることを指します。

数数字を直接当てるのではなく、奇数or偶数、3の倍数、1~12の範囲などに、より広範囲に予測をすることができます。

広範囲に予測ができるので目を当てやすい一方、配当はインサイドベットに比べ低いです。

インサイドベットとアウトサイドベットの細かなルールについてはこの記事では割愛しますが、気になる方は下記記事をご参照ください。

アメリカンルーレット vs ヨーロピアンルーレット

カジノにはアメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットの2種類があり、マカオはヨーロピアンルーレットを導入しています。

2つの主な違いはルーレットにあります。

パッと見て、緑のマスの数が違いますよね。

アメリカンルーレットは「0」と「00」を含む38個の数字でルーレットが構成されています。ヨーロピアンルーレットよりも先に発明され、世界的に見ても主流なのはこちらのアメリカンです。それに対しヨーロピアンルーレットは「00」を含みません。まとめると、

アメリカンルーレットは

「数字36個+「0」「00」」の38個のマス

ヨーロピアンルーレットは

「数字36個+「0」」の37個のマス

という違いがあります。

ヨーロピアンルーレットが勝ちやすい

この緑色の「0」と「00」は何を意味するかというと、プレイヤーにとっては「ハズレ」です。インサイドベット、アウトサイドベット関係なく、掛け金は全て没収となります。

裏を返せば、「0」と「00」はギャンブルの運営側の利益になります。

アメリカンルーレットでは外れが「0」「00」の2つ、それに対してヨーロピアンは「0」の一つだけです。つまり、プレイヤーにとってヨーロピアンの方がアメリカよりもハズレを引く確率が低いということになります。

マカオのカジノはヨーロピアンルーレット!

ヨーロピアンルーレットであるマカオのルーレットでは、アメリカンと比べて勝ちやすいということになります。マカオでルーレットをする皆さんはちょっとだけラッキーですね!

この「ハズレ」というのはプレーヤーから見たときの俗称であり、正確な用語は「ハウスエッジ」、日本語では「控除率」と呼ばれています。

カジノも立派なビジネスですので、利益を出さなければ維持費や人経費などを捻出できず、運営を続けていくことがで行きません。

どのギャンブルであれ、ハウスエッジが設定されていますが、ルーレットではこの緑色の「0」、「00」に球が入ったときに、胴元にお金が入る仕組みになっているんです。

マカオのルーレットの特徴:後張り禁止

これまで、マカオのルーレットはヨーロピアンルーレットが主流だから、アメリカンルーレットに比べてプレーヤーに有利である、ということをお話ししてきました。

それ以外のマカオに特有のルールとしては、「後張りの禁止」です。

何が禁止かというと、ルーレットが回った後にチップを賭けることです。アメリカやその他欧米のカジノでは、ルーレットが回されてから、「ベット止め」の合図があるまでの10数秒間、チップをテーブルの上に置くことができます。

シューターの回す癖や、回し始めた番号を見て予測をするためです。つまり「後から張る」ことがOKです。

しかしマカオのルーレットではその後張り禁止されています。どの数字が出るのかは全くの運になります。ただでさえ運の要素が強いルーレットですが、これでは本当の運ゲームになってしまいますね。

これが理由で、「マカオではルーレットをするべきではない」「プロのシューターがテーブルの配置を見て落とす場所を決めているのでは?」といった様々な憶測が飛び交うようになりました。

もちろんこれがもし事実だということになれば、観光客は一瞬で離れていき、マカオのカジノの権威性は地に落ちてしまいますので、カジノ運営側も厳しくディーラーやシューターを監視しているとは思います。

マカオのルーレット 必勝法は存在する?

ギャンブルに必勝法はあるのか、という話題はギャンブラーの関心を惹きつけてやみません。

実際にマカオのルーレットで100%勝てる必勝法はあるのでしょうか?

筆者の考えとしては、

100%勝てる必勝法は100%存在しない

と思っています。ネット上でも様々な人がテクニック論や、こうすれば勝てる!と主張していますが、必ず勝てるとみんなが合意した方法は未だに確立されていません。

そして、ギャンブルとはビジネスです。先ほども話したように運営側にある程度お金が入る仕組みになっています。必勝法と呼ばれる技術によって、カジノの運営側が毎日損失を垂れ流しているのか、というとそんなことはありません。

筆者のスタンスは、あくまで必勝法はない中で、確率を上げる方法を自分なりに考える、そこにカジノの楽しさがあると思っています。

まとめ

今回はカジノのルールから、地域による違い、そしてマカオ特有のルーレットのルール「後張りの禁止」を説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

ルーレットは遊び方も単純ですし、誰でも気軽に参加することができます。ルーレットは運による要素が他のゲームと比べて強く、後張りも禁止となっているので戦略的に考えることが難しいです。日によっての運にも左右されますし、勝てる日もあれば負け続ける日もあります。

度を過ぎてのめり込んでしまわないように、使う金額をあらかじめ決めておくと大損はしなくて済みます。ルーレット初心者の皆さんは、マカオのカジノでギャンブルをする前に、もう一度この記事を読み返して、手順を確認してみてくださいね。

せっかく海外に行くなら日本ではできないことを!ということで、立ち寄った国でのカジノ情報を発信中。現在はフリーランスのライターとして活動。46都道府県を踏破、訪れた国は28カ国。面白い生き方をしている人にスポットを当てた「世界生き方大辞典」の運営者。


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