マカオ・コタイ地区のカジノ周辺にて男3人が警察官襲撃…威嚇発砲する事態に

2019年1月3日、マカオのコタイ地区に構えるIR(統合型リゾート)の施設外にて、警察官がやむ終えず威嚇発砲する事件が発生した。

 

違反者が逆上、威嚇発砲やむを得ず

警察

警察官(治安警察局所属)が、IR外の喫煙禁止エリアで喫煙している違反者3人に注意したところ、その男らが逆上し、警察官を襲撃。やむを得ず上空に威嚇発砲して事態をおさめる形となった。

この件を受け、マカオ保安庁は発砲の代わりに使用できる「催涙スプレー」の所持及び配備を、カジノ周辺など事件が起こりうるであろう前線に勤務する警察官を対象に検討することとなった。

また、この事件をキッカケに「警察官の増員」や「パトカーの増台」なども実施し、カジノ周辺施設への取り締まり強化を進めていたそうだが、今月2月1日、ようやく催涙スプレーの配備をスタートした、とマカオ治安警察局が発表。

同局ではこのスプレーについて、「襲撃をうけるなど突発的な事態では、衝突を避ける手段として相手の攻撃性を迅速に低減できるスプレーは有効なもの」としている。

なお、カジノ施設内を担当する警察官については数年前から催涙スプレーを配備済みだそうだ。

 

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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