IR事業の成功者「ニール・ブルーム」のキャリアと次の狙いとは?

アメリカの大手IR事業会社「ラッシュ・ストリート」の創設者であり、億万長者として知られているニール・ブルーム(Neil Bluhm)。

現在は「ラッシュ・ストリート・ジャパン」として日本での地方IRライセンスを勝ち取ろうと積極的な動きを見せています。

今回はこのニール・ブルームのキャリアと、気になる日本での今後の動きをご紹介。

ニール・ブルームってどんな人?

引用元:agbNipponn

名前 ニール・ブルーム
生まれ アメリカ合衆国>イリノイ州
純資産 40億米ドル (約4,400億円)
住まい アメリカ合衆国>イリノイ州>シカゴ
家族
  • レスリー・ブルーム
  • メレディス・ブルーム・ウルフ
  • アンディー・ブルーム
学歴 ノースウェスタン大学・イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校

ニール・ブルーム(Neil Bluhm)は、1938年アメリカ生まれの81歳。ノースウエスタン大学を卒業後、弁護士として華麗なキャリアをスタート。1970年には不動産投資をはじめ、不動産デベロッパーとして活躍。その後、大型商業施設や高級ホテルなど多くの開発案件を手掛けてきました。

1990年半ばには金融業界の経験を持つグレッグ・カーリンと共に「ラッシュ・ストリート」を設立。成長著しいIR企業として注目を集めている。

また、家族とともに慈善活動にも積極的に参加しているほか、芸術愛好家としての一面も持っており、1億ドル以上のアート作品を集めているとも言われています。


ラッシュ・ストリートが手掛けた代表的なリゾート

「ラッシュ・ストリート」が手掛ける『ナイアガラ フォールズビュー カジノ リゾート』は、カナダにある世界的な観光名所・ナイアガラの滝を目の前に臨む絶好のロケーションが魅力。カジノ好きなら一度は行ってみたい憧れのリゾートです。

『ナイアガラ フォールズビュー カジノ リゾート』には、ナイアガラの2大カジノのひとつと言われるカジノがあり、ブラックジャックやポーカー系など幅広くゲームを楽しむことができますよ。

レストランやショッピング施設なども併設しています。また、ナイアガラの滝を部屋から眺められるホテルも魅力です。

日本の統合型リゾート市場に参入

日本で、「IR整備法案(カジノ法案)」が進み、2018年12月に「ラッシュ・ストリート」は「ラッシュ・ストリート・ジャパン」を設立。日本の統合型リゾートに参入することを発表しました。今まで、アジア市場への参入を避けてきた「ラッシュ・ストリート」。では、なぜ日本への参入を決めたのでしょうか?

「ラッシュ・ストリート」はカジノ主催経験のない地域にゼロからIRリゾートを建設することを専門としてきました。現地のコミュニティーに受け入れられ、地域のみなと共にIRをつくりたいとの思いから、次の土地として日本を選んだようです。

 

日本でのIRライセンス獲得に自信あり

「ラッシュ・ストリート・ジャパン」は、2019年3月に行われた日本経済新聞社が主催する『日経統合型リゾートセミナーin北海道』にも参加。既に、北海道・苫小牧に焦点をあて、苫小牧オフィスを開設しています。

日本のIRでは、カジノを全敷地の3%以下にするというルールがあるため、ホテルやレストラン、バーのほか多くの娯楽施設を所有する予定だという。
苫小牧の自然豊かな環境を生かし、ロッククライミングやハイキングを楽しめるようにする他、乗馬センターなどを組み込むことも構想に入れているとか。

ライセンス取得後にどのようなリゾート誕生するのか、今から楽しみですね。

 

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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