エドワード・トレーシーってどんな人?数々のIR企業を成功に導いたCEOの次の狙いとは

現在、ハードロック・インターナショナルでアジア太平洋地域を管轄する『ハードロック・ジャパン』のCEOを務める「エドワード・トレーシー(Edward Tracy)」。

多くの功績を残し、日本へのIR参入に積極的な姿勢を見せるエドワード・トレーシーについて紹介します。

「エドワード・トレーシー」ってどんな人?

エドワード・トレーシー

引用元:PRTIMES

現在の地位に就く前には、地方カジノを管理しているキャピタル・ゲーミング社やトランプ大統領一族が経営する「トランプ・オーガナイゼーション」、ラスベガス・サンズの子会社サンズ・チャイナでCEOを務めた人物でもあります。

2014年には、米国のビジネス誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌において「世界のCEOベスト100」に選ばれるなど、多くの功績を残してきました。

米国のホスピタリティ業界において多くの実績がある「エドワード・トレーシー」は、現役を引退していましたが、友人であり、尊敬の念を抱いていた『ハードロック・グループ』会長の「ジム・アレン」からの誘いを受け、『ハードロック・ジャパン』のCEOに就任しました。

 

エドワードトレーシーが就任した「ハードロック・インターナショナル」とは?

ハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガス

引用元:Booking.com

アメリカ・フロリダ州に本社がある『ハードロック・インターナショナル』は、世界75カ国でカフェやホテルなど200以上の施設を運営する巨大カジノ企業としても知られています。また、音楽やファッション業界においても知名度を誇ります。

初めてカジノ運営に乗り出したのは、1995年。ラスベガスに「ハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガス」をオープン。大きなギターの看板が印象的な11階建てのリゾートでは、カジノのほか、スパ、レストラン、プールを備え、広い敷地内でゆったり遊べる統合型リゾートとして、今も人気を博しています。

その『ハードロック・インターナショナル』が、日本のIRライセンス取得を志し、2017年に『ハードロック・ジャパン』を設立し、そのCEOに「エドワード・トレーシー」が就任しました。日本への参入に意欲を見せる「エドワード・トレーシー」の動向が気になるところです。

エドワードトレーシーが日本での展開に意欲

「エドワード・トレーシー」は、日本の候補地で名が挙がっている北海道・苫小牧への進出に意欲を示しています。

先日開催された「北海道IRショーケース」では、ギターの形をした建物を取り入れた構想模型が展示され、ミュージカルやコンサートを楽しめる施設を作るなど音楽エンターテイメントに精通したハードロックインターナショナルならではのIRに期待感が高まります。

しかしながら、『ラッシュ・ストリート』や『メルコリゾーツ』といったIRの大手企業も苫小牧に興味を持っており、今後の他企業とのバトルに注目が集まりそうです。

 

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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