ラスベガス・サンズのCEO「シェルドン・アデルソン」ってどんな人?トランプ大統領との関係は?

あの『マリーナベイ・サンズ』を代表とするカジノリゾート運営会社『ラスベガス・サンズ』のCEOシェルトン・アデルソン

You have to be willing to take risks.
リスクは進んで取らなければならない

という名言が知れ渡るほど、ビジネスやカジノ界において、世界的大富豪として有名です。(さすがマリーナベイ・サンズを建てただけはありますね!)

しかも、ドナルド・トランプ大統領と仲が良く、日本にも影響があるんだとか。

今回は、そんなシェルトン・アデルソンの生い立ちや経歴、ドナルド・トランプ大統領との関係、それによる日本への影響などを、わかりやすく解説していきます。

シェルドン・アデルソンの生い立ち

ではまず、シェルドン・アデルソンの生い立ちを紹介します.

シェルトン・アデルソンは『COMDEX』というコンピュータートレード番組を作成し、カジノリゾートビジネスで成功し、億万長者になった人物です。

米雑誌フォーブス誌では、アメリカで最もリッチな人々の8位にランクインしています。

 

シェルトン・アデルソンの出生

そんな、シェルトン・アデルソンは、マサチューセッツ州のボストンで生まれました。

両親はユダヤ系のウクライナ人で、父親はタクシーの運転手や広告の販売、母親は小さなクラフトショップを運営し、決して裕福とは言えない生活を送っていました。

シェルトン・アデルソンは、小さい頃から多くのビジネスを誕生させ、起業家精神を発揮していました。

 

シェルトン・アデルソンの少年時代

最初は12歳の頃、日用品や洗面用品を販売することからはじまり、そして次は、叔父から借りた200ドルで、ボストンの新聞を販売するライセンスを取得しました。

さらに、16歳になる頃には、キャンディーの販売機のビジネスをスタートさせ、大学では企業会計を学んでいましたが、2年生になる頃には退学し、軍隊に入隊しました。

こんな小さな時から、ビジネスを生み出してきたシェルトン・アデルソンは、なんと50以上ものビジネスを作り上げたらしいですよ。

では次に、50以上ものビジネスを作り上げた、シェルトン・アデルソンの経歴を紹介していきますね。

 

シェルドン・アデルソンの経歴

小さい頃から、起業家精神を発揮してきたシェルトン・アデルソン。

軍隊退役後は、ウォールストリートにある裁判所の記憶係になったそうです。そこでビジネスの基礎を学び、不動産ブローカー/アドバイザーとして成功します。

1960年代には再びボストンへ引越し、様々な企業に投資します。

投資した中で、最も利益を得られた企業が、『アメリカンインターナショナルトラベルサービス』という旅行会社です。しかし、この会社は1960年代の後半に株価が暴落し、彼の成功が一点として水の泡になってしまいます。

 

次々と新しいビジネスを

20代の頃から様々なビジネスに挑戦し、シェルトン・アデルソンが30歳になる頃には2回もビジネスに成功し、多くの富を築きあげました。

1970年代には、ボストンで不動産投資ビジネスに乗り出し、コンドミニアムなどへの投資ビジネスを行います。

一旦は成功しますが、その後またもコンドミニアム市場が暴落してしまいました。

そこで次にシェルトン・アデルソンは、『データ・コミュニケーションズ・ユーザー』というコンピューター雑誌を買収し、そこで大きなブレイクスルーを経験します。

そして、コンピューターの番組に特化した『インターフェイスグループ』という会社を設立しました。

 

COMDEXを立ち上げる

さらに1979年、シェルトン・アデルソンは前述した『COMDEX』という会社を立ち上げ、ラスベガスのリゾートホテルの一つであるMGMグランドホテルでショーを始めました。この時、パソコンが一般的に普及一普及し始めた頃でした。

1987年には『COMDEX』は200万ドルの売り上げを上げ、ラスベガスのショーの中でも大きなショーの一つとなりました。

1988年には、『サンズ・カジノ』を1億2800万ドルで買収し、そしてシェルトン・アデルソンは、自分のビジネスに合わせ、サンズカジノをデザインし直し、COMDEXのショーを含む、会社のイベントセンターやショッピングモール、コンベンションセンターなど併設したホテルを創設しました。

 

現在の妻と出会う

そして、1991年に、シェルトン・アデルソンは現在の妻の、ミリオンと出会いました。
新婚旅行で一緒に訪れたイタリアで、ベニス運河と建築にインスパイアを受け、ベニスをモチーフとしたホテルを創立しました。それがあの有名な『ベネチアン』という高級ホテルです。

それ以降、フォーブス誌で特集されたり、他のメディアでセレブなどと騒がれるようになりました。

 

シェルドン・アデルソンとドナルド・トランプの関係性

現在、カジノを合法化する動きの中にある日本ですが、カジノ業界からすると、世界で最後の手付かずの市場ということになります。

もし、カジノ合法化した場合、日本のカジノ市場は年間250億ドルを生み出す可能性があると言われています。

そこで、シェルトン・アデルソン率いる『ラスベガス・サンズ』や他のカジノのライバル企業は、日本でのカジノを建設するための免許を巡って、競争を続けています。

シェルトン・アデルソンとアデルソンの妻は、大統領選挙の際にドナルド・トランプに2000万ドルの献金をし、さらには、トランプ大統領就任の際のイベントにも、500万ドル出資をしました。

このことから、ドナルド・トランプとシェルドン・アデルソンは、かなり近い距離にいると言えます。

 

この2人が日本へ姿勢を示す

アメリカのマーケット・ウォッチ誌によると、トランプ大統領は安倍首相に対して、『シェルトン・アデルソンが経営する会社からのカジノ建設申請について、しっかりと考慮してほしい。』と語ったそうです。

このことから分かるように、ドナルド・トランプとシェルトン・アデルソンは一丸となって『ラスベガス・サンズ』の日本のカジノリゾート建設を要求しているということが考えられます。

もしかすると、『マリーナベイ・サンズ』のようなカジノリゾートが、日本にできる日も近いかもしれませんね。

 

まとめ

マリーナベイサンズとマーライオン

いかがでしたでしょうか?『ラスベガス・サンズ』のCEOシェルトン・アデルソンについて、わかってもらえたでしょうか?

シェルトン・アデルソンの生い立ちや経歴からわかるように、何度失敗しても立ち直る、そんな行動力が成功者の秘訣かもしれません。

ところで、そんな大富豪が一体どれぐらい資産を持っているか、気になりませんか?なんと、シェルトン・アデルソンの資産は約3.4兆円だそうです!

 


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