【スイス】カジノ旅行をする前に知っておきたい注意点

スイスに旅行に行く際は様々な禁止事項があるので注意が必要です。カジノ内は禁煙・喫煙スペースが分かれており、厳格なドレスコードは定められていません。カジノ利用の際は相手を不快にさせる言動は慎みましょう。

スイス旅行では日曜日と夜に注意

夜

キリスト教徒の多いスイスでは、様々な「日曜禁止令」が制定されています。例えば「日曜日に服を乾燥機にかけてはならない」「日曜日には自動車は洗えない」「日曜日の芝刈りは犯罪とみなされる」等が挙げられます。キリスト教では日曜日に礼拝が行われます。神に祈りをささげる大切な日に大仕事をするのは「罪」という意識が強いため、日曜禁止令が細かく定められているのです。

またスイスでは「夜22時以降に水を流すことを禁止する」と定められています。シャワーやお風呂はもちろん、トイレも禁止されています。なお夜に大きな音を立てる行為を禁止する法律はスイスだけでなく、同じゲルマン系住民が多く住むドイツなどでも見られます。

レンタカーを借りる時は要注意

永世中立国として長年独立を保ってきたスイスは、自己責任を尊重する傾向が強くあります。そのためレンタカーを借りた場合は、カギの置き忘れに注意が必要です。もしカギをかけずに車内にカギを置き忘れてしまうと、罰則の対象となってしまうからです。スイス国内の移動手段はレンタカー以外にもタクシーやバスなどがあります。スイスは基本サービス料込の料金となっているので、チップは本当に感謝したいときにだけ渡せばいいのですが、タクシーの場合だけは運賃の10%程度チップを渡すようにしましょう。

スイスの喫煙事情

スイスでは建物内での喫煙は基本的に禁止されています。駅や空港などの公共施設、バスや電車などの公共交通、レストランやホテル内も禁止されている場合がほとんどです。一方で、屋外やテラス席では喫煙可能となっています。そのため、外では多くの人がタバコを吸っている姿をよく見かけます。

多額の賭けは入場禁止になる恐れも

チップとトランプ

スイスは2000年にカジノ法案を制定しました。その時カジノの設置運営と同時に決められたのが、賭博依存症対応施策です。この施策では、賭博依存者の早期発見・早期対応のため様々なことを定めています。その中のひとつに「レスポンシブル・ゲーミング戦略」があります。これは顧客の損失額が支払い能力を上回ってしまったと運営側が判断したら、強制的に顧客の入場を禁止できるというもの。チェックリストに当てはまる行動が目立ち、スタッフが再三にわたり注意しても来場回数の減少といった効果が見られない場合や、高い金額を賭け、その金額に見合った収入や資産を証明できない場合が対象となります。そして対象者は最低1年間カジノの入場が禁止されます。カジノを楽しむ場合は無理をせず、自分の払える範囲の金額で楽しむことが大切です。

カジノ内でのマナー

スイスに限らず、カジノには最低限守るべきマナーがあります。それが「譲り合いの精神」と「相手を尊重する心」です。

カジノでは基本的に長時間の独占はタブーとされています。特にスロットは一人で楽しめるゲーム。その気になれば長時間居座ることもできますが、待っている人がいることも忘れないようにしましょう。さらに複数のスロットを占領することもタブーとされています。これも待っている人にとっては迷惑な行為。1台のスロットを適度に楽しむ程度にとどめることが重要です。

そしてカジノで大切なのが、相手を尊重すること。特にディーラーへの暴言・悪口は絶対にやめましょう。カジノは交流の場のひとつとなっているので、相手を不快にさせるような言動は慎みます。

まとめ

永世中立国であり比較的安全性の高いスイス。けれども「日曜禁止令」や「夜の騒音」「公共施設等での喫煙」等禁止されていることも数多くあります。自立意識が高く自己責任を尊重する傾向が強いので、レンタカーを借りる際も注意しましょう。

一方カジノ内は厳格なドレスコードは定められておらず、比較的ラフな格好で入場することができます。カジノ内は喫煙可能な場所と禁煙の場所に分かれているので、タバコを吸う人でも我慢せずに利用することが可能です。さらに賭博依存による破産を防ぐため、カジノ側による強制的な入場禁止措置等、利用者のことを考えた施設運営がなされています。カジノ内で大切なのが、「相手を尊重」し「譲り合う」ことです。スロットの長時間独占や複数台の占領、ディーラーの暴言等はタブーとされているので避けるようにしましょう。

カジノとビールと旅が好きな男性です。
カジノ関連の記事執筆は得意分野です。世界中のカジノ施設を巡るのが大きな夢!


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