【シドニーカジノ】どれくらいの予算で遊べる?入場料は?

カジノといっても大きく2通りの形式があります。

ひとつは一般の方がイメージする、ハウス(カジノ側)とプレイヤー(お客さん)が闘うゲームスタイルで、もうひとつはカジノ側は場代やゲーム進行だけを行い手数料のみ徴収し、プレイヤー同士で闘うゲームスタイルです。この手数料はコミッション、レイク、ステークスフィーなど、ゲームにより呼び方は色々です。

アメリカでもネバダ州のカジノの多くは前者でカリフォルニア州のカジノは後者です。

後者は仲間同士のセットでない限り、かなり上級者向けで日本で言えばフリー雀荘をイメージしてもらえれば分かり易いと思います。

シドニーのカジノはメインのエントランスは地下1階でカジノフロアにスロット、テーブルゲームなど一般のカジノゲームがあり、これはハウス側と闘うプレイスタイルで、ポーカールームのみプレイヤー同士で闘うプレイスタイルになります。

2階にはテーブルゲームでもお客さん同士で闘うテーブルを用意してくれるコーナーがありますが、ザ・スター オアシス(Oasis)というゲームフロアがありますが、メンバーズカードレベルがゴールドかプラチナが対象なので、基本的にVIP扱いなので初観光旅行で一夜限りの方には向きません。

この記事ではカジノフロアのゲームを想定して紹介します。

入場料の相場

日本のIR法案で想定している(2018年6月現在)カジノでは、外国からの観光客は無料、日本人が入場する場合は入場料として6千円とる事が検討されています。

私は今まで、カナダ(バンクーバー、ケローナ、ナイアガラ)、アメリカ(カリフォルニア州サンフランシスコ近辺/ロサンゼルス近辺、ネバダ州リノ/ラスベガス、その他)、そしてオーストラリアはシドニーのカジノへ何回も足を運んでますが、入場料を観光客はもちろん自国民からも徴収するカジノへ行ったことがありません。基本的に無料と思っていました。

但し、韓国のソウル郊外にあるウォーカーヒルカジノへ1度行ったことがありますが、そこは韓国国民の入場が禁止されていました(20年前です)。
国営(国の公認ライセンスによる)カジノは1件のみで他はいわゆるアングラ(裏カジノ)でしたが観光客からは入場料は徴収していませんでした。

多くのカジノの目的は外貨を集めるためで観光客のための施設だからだと思います。

先日、米朝首脳会談の時、シンガポールのカジノが紹介されたとき、観光客は無料だが、シンガポール国籍の人がカジノに入場するときは約100シンガポールドル(SGD)徴収することを初めて知りました。

私がシンガポールを観光旅行した翌年からカジノが出来る計画が始まったので、未だ同国のカジノへは行ったことが無かったのですが、平均年収、飲食物の物価が比較的日本に近いため、日本のカジノ入場料案はこれを真似たのではないでしょうか?

この自国民から入場料を徴収する表向きの理由はギャンブル依存症防止となっていますが、これだけの入場料を払ってもカジノゲームをやりにくるお客さんはその何倍もの賭け金を持ち、入場料が小さく見える人でしょうから、返って逆効果だと思います。

主なゲームの最低賭け金6-2 主なゲームの最低賭け金

私は機械相手のゲームはスロットはもちろん、ルーレットもブラックジャックも基本はテーブルゲームで遊びます。最近はほぼ全てのクラシックなカジノゲームはマシン化されているものが多く、テーブルゲームのエリアが少なくなっているのがどこのカジノでも見受けられます。

シドニーのカジノは西洋感があり「カジノは社交の場」の意識とやはり富裕層向けの遊び場の色が濃く、ラスベガスと違いミニマムベットのレートは比較的高めです。

国の政策で1都市1カジノのため、同じ町でお客さんを引っ張り合うことがないことも影響しています。

それでも平日の日中はブラックジャックのテーブルではミニマム20AUD~25AUDの卓も何卓かたつようです。
夜や週末はレートがあがります。

私の好きなバカラ(Baccarat)やパイゴウ(Pi-gow)およびパイゴウポーカーは大体ミニマム25AUD~100AUDを変動します。

ポーカールームで遊べる方なら、自分のスタイルによりますので最低いくらでバイインするかは各自で決められていると思いますので説明は省略します。

ポーカートーナメントはノーリミットホールデムだけのようですが、スケジュール化されていて、タイトル名ごとにエントリーフィーが異なります。

タイトルによっては出場資格があるので出られないものもありますのでスケジュール表を確認して下さい。

2018年6月18日現在のスケジュールを見ると18日月曜日のターボはエントリーフィーが220AUDで、水曜日はウィークリーで毎週決まっているようで330AUD、24日日曜、26日火曜、28日木曜、30日土曜はシドニーチャンピオンシップメインのサテライトで330AUD、金曜だけはシドニーチャンピオンシップメインのちょっと特殊なサテライトとなってますが、ギャランティにしては低いので、エントリーフィー550AUDを指していると思います。

サテライトのみ参加も出来るはずですが、多くのプレイヤーはメインイベントのシートを期待して参加していると思うので、観光で行くなら月曜か水曜のトーナメントをお奨めします。

1万円でどれだけ遊べるか

1万円だと約130AUDだと思いますので、テーブルゲームで25AUDの台で最悪全敗として5回、スロットだと1AUDの台で100回ですが、シドニーのカジノでスロットをよくやっている友人に聞くと、それほど返還率は悪くなく10分~30分程度は楽しめるそうです。

6-4 まとめ

シドニーのカジノで一夜(4~5時間)くらい遊びたいならば、最低でも10,000AUDは準備していくことをお奨めします。持込み現金の上限を超える場合はクレジットカードを使用して下さい。

もし、ポーカールームでNO-LIMIT HOLDEMをプレイする知識があるなら、330AUDでトーナメントへ出られるので、これが最もリーズナブルな遊び方だと思います。

ここまでで触れませんでしたが、メンバーシップでゴールドの方が居れば2階で個室を借りて仲間同士でマージャンなどをやるのがリーズナブルかもしれません。
日本のフリーと違って合法なので堂々とお金のやり取りが出来ます。室料を取られることを忘れないで下さい。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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