【イタリア】サンレモカジノの特徴を徹底紹介

サンレモカジノ(Casinò di Sanremo)は、イタリア北西部にあるリビエラ海岸西部の保養地、サンレモにあるカジノです。サンレモは年中通して観光客が絶えることなく訪れるリゾート地で、特にカジノで毎年、冬に開催されるサンレモ音楽祭が有名です。サンレモカジノはイタリア内で2番目に古い歴史あるカジノで、オープン当初から変わらないカジノの建物からは、クラシックで上品な雰囲気が感じられます。今回はこのサンレモカジノの詳しい施設の情報や、遊べるゲームについて紹介していきます。

 

サンレモカジノの基本情報

 

イタリア有数の高級リゾート地サンレモは、イタリア北西部リグリア州インペリア県リビエラ海岸沿いに位置しています。花の街として有名で、春夏秋冬の季節に関係なく過ごしやすい温暖な気候やゆったりとできる土地柄が人々に好まれており、一年を通してセレブや観光客が訪れます。

そのなかでも観光スポットの代表格となっているのが、サンレモカジノです。1905年にオープンした、イタリアで2番目に古い公営カジノです。ホテルやレストラン街に突如、現れるアールヌーヴォー様式の石灰色の建物は目の前を通る人たちを釘付けにします。北ヨーロッパの貴族達に利用されていたオープン当初から、間違いなく上質な空間として一目置かれていたでしょう。

住所:18 Corso degli Inglesi, San Remo, Italy

営業時間:
ゲームルーム
日曜~木曜日 14:30~翌2:30、金曜~土曜日 15:00~翌3:30

スロットマシーンルーム
日曜~木曜日 10:00~翌2:30、金曜~土曜日 10:00~翌3:30

アクセス: 空港から車でのアクセス:ニース・コート・ダジュール空港(フランス)から1時間、ジェノヴァ・クリストフォロ・コロンボ空港から1時間45分
車:A10高速道路のサンレモ東かサンレモ西出口からサンレモ中心部へアクセス可能。
電車:ユーロシティのジェノヴァ・ピアッサ・プリンシペ駅発、トレニタリアのトリノ・ポルタ・ヌオヴァ駅発又はユーロシティとICプラスのミラノ中央駅発・ヴェンティミーリア行の電車に乗車後サンレモ駅下車してすぐ。

カジノ施設の情報

「サンレモカジノ」でプレイできるゲームの種類は以下の通りです。

・スロット
・マルチゲーム
・ビデオポーカー
・ビデオルーレット
・キノ
・ブラックジャック
・ポーカー
・ルーレット
・プントバンコ
・シュマン・ド・フェール
・フェアルーレット
・フレンチルーレット
など

カジノのメインホールへの入り口は、劇場がある地下からの劇場玄関(Porta Teatro)と一階からの正面玄関(Porta Principale)の2つがありますが、おすすめは、入った時にカジノ全貌を見渡せる正面玄関からの入場です。

サンレモカジノにはスロットマシーンが合計479台あり、6つのフロアに分かれて設置されています。カジノ内を歩き回って、各フロアの異なるテイストを感じながらスロットを楽しむことができます。スロットのミニマムベットはすべて1セント~2.50ユーロ(約1.3~325円)です。1セントでプレイしても、なんと最大145,000ユーロ(約1870万)もの賞金が獲得できるジャックポットのスロットもあるので、運試しとして、プレイしてみるのも良いでしょう。

ちなみに、テーブルゲーム&ポーカールームのエリアは4つのフロアに分かれており、スロットマシーンエリアよりもいっそうエレガントな造りになっています。

スロットマシーンエリアへはカジュアルな服装でも入場可能ですが、2階のテーブルゲームエリアに入るためには、パスポート提示後に写真撮影の手続きがあり、少しフォーマルな服装が義務づけられているのでショーツやスニーカーでは入場できません。プライベートルームへはジャケットの着用が推奨されています。また、チップは現金のみで購入可能ですが、ATMが用意されているので現金が引き出せるカードがあれば、問題ありません。

創立100年以上の歴史とこだわりが感じられるカジノの建物

カジノ建物の歴史とこだわりのある装飾は、サンレモカジノのみどころの1つです。

フランスの建築家ウジェーヌ・フェレットによって作られたサンレモカジノは、19世紀末から20世紀初頭にフランスを中心に盛り上がった芸術運動であるアール・ヌーヴォーの様式を用いたことで、当時、流行真っ只中だったヨーロッパの貴族達にすぐに受け入れられました。

外観には、アール・ヌーヴォ特有のゆるやかな曲線が見受けられエレガントになっていますが、内装もカジノ客を飽きさせないための工夫が施されています。

たとえば、サラ・チンクエチェントは社交スペースやスロットマシーンエリアとして利用されているフロアですが、歴史ある暖炉が今でも残っていることから、別名「暖炉部屋」とも呼ばれています。他にも天井板が木製の造りであったり、狩猟場面を描いた絵画などが印象的で、19世紀のエレガントなクラブハウスを思い出させる部屋になっています。

コモンルームとアッティグアルームは、フレンチルーレットやシュマン・ド・フェールなどのテーブルゲームがおこなわれるフロアで、ヴェネチアングラスであしらわれた照明装飾がフロアを明るく照らし、高級感を演出しています。

また、ジオ・ポンティルームは現在、トーナメントの際に利用されていますが、このフロアを造ったミラノ出身の建築家にちなんで名づけられました。1953年に建設された時のままの装飾部品や家具、美術作品が残されているため、当時と変わらない雰囲気を現在でも味わうことができます。

ゲームをプレイしつつ関心を持って辺りを見渡してみると、また違った楽しみ方ができますね。

まとめ

サンレモカジノは、歴史ある優美なたたずまいを感じながらゲームを楽しむことができるカジノです。サンレモやその周辺地域を訪れた際は、ぜひサンレモカジノへ足を運んでみてください。

詳細情報

サンレモ・カジノの公式サイト

出典元:http://www.casinosanremo.it/

住所
Corso degli Inglesi, 18, 18038 Sanremo IM, イタリア
電話番号
+39 0184 5951
制限
18歳以上、パスポートチェック

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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