マカオの大手カジノ企業 ギャラクシー・エンタテインメント・グループが日本IR事業へ参入

以前から動きがありましたが昨日、マカオで最大級のIR施設を運営し、グループ全体で年間約9000億円の売り上げを誇る「ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(GEG)」が日本のカジノを含む統合リゾート(IR)を巡り、参入することが分かりました。

マカオのカジノ大企業が日本に参入

日本で2018年7月20日に可決されたカジノを含む統合リゾート(IR)実施法案が可決され、国内にIR施設が3か所新設されますが、この度マカオの大手カジノ企業のギャラクシー・エンターテインメント・グループが日本に参入することが分かり、昨日(2018年11月20日)東京都内で会見を行いました。

引用元:Youtube

上記画像の真ん中にいる人物がギャラクシー・エンターテインメント・グループのフランシス・ルイ副会長です。
左の人物は、日本地区の総支配人「岡部智氏」で、右の人物は日本地区の最高執行責任者「テッド・チャン氏(Ted Chan)」が同席しました。

ルイ副会長は、「IRはギャンブルだけではなく、ショッピングモールや子ども向け施設などもある」と理解を求め、それに加えて、参入の際は日本企業との提携なども模索し、日本人の雇用も生み出したいと話し、日本へのIR事業参入をアピールしました。

IR誘致を検討している7自治体の情報提供調査にも参加

引用元:Youtube

現在、日本の都道府県または政令指定都市がIR招致を検討している中、昨日の会見でルイ副会長は、7自治体に対して、IRに関わる情報提供(投資意向調査)を行い、対応するとも発表されています。7自治体というのは以下の通りです。

  • 大阪府・大阪市
  • 北海道
  • 苫小牧市
  • 長崎県
  • 和歌山県
  • 愛知県
  • 横浜市

ルイ副会長は、これに対して以下の発言をしています。

「地域が何を望んでいるか慎重に耳を傾ける。どのように地域経済に役立てるかは都市で異なる」
「これまでにないIRをボトムアップで作る」

引用元:カジノIRジャパン

ギャラクシー・エンターテインメント・グループはマカオ最大のIR施設を経営

マカオで最大級のIR施設を運営している、ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、2016年にオープンした5つ星のリゾートホテル「スターワールド・ホテル」や巨大IR施設「ギャラクシー・マカオ」を運営し、マカオで第3位のカジノ市場を占めています。

ヨーロッパ圏最大のIR企業も日本へ参入する

今回、日本のIR事業へ参入する、ギャラクシー・エンターテインメント・グループですが、先日15日にヨーロッパ圏最大のIR企業「カジノオーストリアインターナショナル(CAI)」が日本のIR事業へ参入する表明を行っています。

国内にIR施設が新設される3か所を巡り、競うことが予想されます。

まとめ

今月になり、ギャラクシー・エンターテインメント・グループやカジノオーストリアインターナショナルなど海外のIR事業らが、日本のIR事業へ参入すると発表されていますが、今後新設される3か所を巡り、地元企業と海外IR事業者らが連携して進めていくことが予想されます。

今後の国内におけるIR事業の動向に注目が集まるでしょう。

カジペディアに在籍しているライターが執筆したものです。 カジノに詳しいライターが分かりやすく丁寧にご紹介します。


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